第1回工場見学を終えて(JB日本血液製剤機構)
2024.06.21
令和6年6月13日(木)今日は、工業クラブ会員企業であるJB日本血液製剤機構様の工場見学に私含めて6名で
伺いました。お伺いする前までは、献血で採決した血液を成分を分けて使っているという単純な思いだけ
で伺ってしまいました。
工場見学前の説明で、ここの工場の役割、献血の重要性それと血液の大切さを知ることが出来ました。
また、今回の工場見学は、千歳市内の工業クラブ会員企業だけでも160社そのうちの大半が工場を持っていま
す。この千歳に住まいを置いていて地元の企業がどのような仕事をしているかを少しでも知ることが大変
有意義に思い社員と共に今後もこのような見学を続けていきたいと思います。
”JBが何をしている工場か説明を受けています。”
”千歳工場全体配置図と全体写真です。千歳と京都の2か所の工場で生産しています。”
”冷凍された「血漿」を搬入し-30℃の冷凍庫に搬入保管をしていおます。(自動)
”採決量の違いやメーカー仕様の違いから血漿 バックのサイズが違う為ここだけだけは手作業 だそうです。 ”分画棟で血漿から血漿分割製剤を作ります。”
”最終瓶詰は無菌室クラス100という厳しい基準の部屋で行われこのような製剤が出来ています。”
”この度、6名で見学させていただき大変ありがとうございました。”